Swimlane GUI Studio
スイムレーン図(業務フロー図)を GUI で組み立てられる VS Code 拡張です。
「誰が(レーン)」「どの工程で(フェーズ)」「何をするか」を、フォームに項目を足していくだけで図にできます。
既存の .swim コードを読み込んで、続きを GUI で編集することもできます。
Web版(ブラウザだけで動く同じツール)は https://tossie85.site/tools/swimlane-gui-studio.html で公開しています。
スイムレーン図とは
レーン(横帯=担当)とフェーズ(縦の区切り=工程)の交点にタスクを置いて、業務の流れを整理する図です。
稟議書・要件定義書・引き継ぎ資料などで使われます。Mermaid には対応する記法が無いため、
このツール専用の記法(.swim)とレンダラー(swimlane.js)で描画しています。
使い方
インストール後、次のいずれかで開きます。
| 入口 |
場所 |
| アクティビティバーのアイコン |
左端の縦並び。押すとサイドバーが開き「エディタで開く」ボタンが出る |
| ステータスバー |
画面下部の「Swimlane GUI」 |
| コマンドパレット |
Swimlane GUI Studio を開く |
- レーン・フェーズ・図形・接続をフォームで足していくと、右にプレビュー、下に
.swim コードが出ます。
- プレビュー上の図形や矢印をクリックすると、その項目が編集状態になります。
- 図は
.svg または .html(単独で開ける埋め込みSVG)として保存でき、
.swim ファイルからコードを読み込めます。
- 色の指定には
↩ 戻す(ひとつ前の色に戻す)と 既定に戻す(色の指定をやめる)があります。
- ヘッダーの キャンバス でプレビューの地の色を選べます(自動 / 明るい / 暗い / 任意の色)。
「自動」はエディタのテーマに追従します。この設定は保存物には含まれません。
Markdown に貼り付ける
Markdownとしてコピー を押すと、コードを ```swimlane で囲んだ形でコピーします。
この形で図として表示するには、拡張機能「Swimlane Diagram Preview」が必要です。
これを入れると、VS Code 標準の Markdown プレビュー(Ctrl+Shift+V)で ```swimlane ブロックが図になります。
Mermaid と違い swimlane は Markdown プレビューが標準で知らない言語名なので、
入れていないとコードブロックのまま表示されます。
自分のサイトの Markdown で使いたい場合は、レンダラー swimlane.js を組み込みます
(手順はツール内の ℹ️「このツールについて」にあります)。
特徴
- 外部通信なし — 解析も描画もすべてローカルで完結します(CSP で通信を遮断)。
- テーマ追従 — UI の配色はライト / ダーク / ハイコントラストに合わせて切り替わります。
図そのものの配色は、保存物の見た目が変わらないよう固定にしています。
- 往復できる記法 —
lane= phase= のような名前付き属性なので、項目が増えても古いファイルをそのまま読み込めます。
ライセンス
MIT
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