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Marunage Studio

Marunage Studio

ELE Inc.

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原稿のそばで、クライアントレビューを。コメントと修正提案を原稿に表示し、返信をVS Code / Cursorから。対応済み・承認・見送りはStudioかMCP接続済みのCursorチャットで。
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Marunage Studio

原稿のそばで、クライアントレビューを。

Studioに届いたコメントと修正提案を、VS Code / Cursorの原稿に表示します。 文脈を確かめながら返信し、提案は原稿の上で差分として読み、取り込みはCursorのチャットのAIに頼めます。

テスト用クライアント「仮メンタリストえる」の原稿で、行の下にコメントを表示する画面

はじめる

  1. VS Code / Cursorの 拡張機能 を開き、@id:ele-inc.marunage-feedback を検索します。
  2. Marunage Studio をインストールします。Auto Update(自動更新) をオンにしておくと、新版を自動で受け取れます。
  3. 原稿のリポジトリを開き、Markdownファイルを本文表示で開きます。

VS Code Marketplace · Cursor / Open VSX

必要なのは Studioの管理者・スタッフアカウント と 手元の原稿リポジトリ です。 接続はログアウトするまで切れません。

接続は2つあります

コメントを原稿に出す接続と、チャットのAIがコメントを読む接続は別です。どちらもブラウザでStudioにログインしたうえで、許可します。

① コメントを原稿に出す

コマンドパレットで 「Marunage Studio: Studioにログイン」 を実行します。接続コードは エディタ左下の通知 に出ます。

エディタ左下に出る接続コードの通知

ブラウザのコードと一致することを確認して 「このCursorを接続する」 を押します。 つながると、同じ左下に「〜としてStudioにログインしました」と出ます。 💬と提案の差分の表示、返信はこちらです。VS CodeでもCursorでも行います。

② チャットのAIにコメントを読ませる

Cursorのチャットで 「この台本のコメントを読んでください」 と送ります。次のカードが出たら Authenticate を押します。Skip は押しません。

チャットに出る Connect with extension-marunage-feedback の Authenticate

ブラウザが開いたら Studio にログインし、「このエディタを接続する」 を押します。 チャットからコメントを読む・返信する・対応済みにする接続です。クライアント提案の一覧・採否もここから頼めます。承認した変更はその場で本文へ反映されます。

「Configure extension-marunage-feedback」は設定元の切替で、認証ではありません。 VS Codeでは②は不要です。Claude Codeは .mcp.json のURLから、同じOAuthへ進みます。 「Copy URLs & Proceed」は使いません。.cursor/mcp.json への手書きも不要です。

カードが出ないとき・あとから認証するとき

チャットにカードが出なかったときや、AIが「Studioに接続してください」と返すときは、設定画面から認証します。

  1. Cmd + Shift + J(Cursor → Settings → Cursor Settings)を開きます。普通の Settings ではなく Cursor Settings です。
  2. 左の MCP(または Tools & MCP)を選び、上の検索欄に marunage と打ちます。
  3. extension-marunage-feedback の行を見ます。「Needs authentication」と黄色の点が出ていたら、右端の Authenticate を押します。

Cursor Settings の MCP 一覧。Needs authentication の行の右端に Authenticate がある

ブラウザが開いたら Studio にログインし、「このエディタを接続する」 を押します。 戻ってくると点が緑になり「N tools enabled」と出ます。これで完了で、次からは聞かれません。 すでに緑なら何もしなくてよいです。赤や黄で止まっているときは、行にマウスを乗せると出る回転矢印(Refresh)で再接続します。

画像で認証待ちになっている marunage-studio-preview は確認用の別サーバーです。普段は extension-marunage-feedback の行だけ見ます。

コメントに、その場で返信

原稿の 💬 をクリックすると、該当行の下にコメントと返信が開きます。 その場から返信できます。自分が投稿した返信は「自分の返信を編集・削除」から修正できます。削除時には確認が出ます。 対応済みのコメントは消えずに残ります。行の上に ✓ 対応済み と出て、畳まれています。本文は黄色く塗りません。押すと開け、返信もできます(返信しても対応済みのままです)。 本文の修正とコメントの対応済みは、ここにはボタンがありません。②のMCP接続を済ませて、Cursorのチャットで頼みます(下の「チャットのAIに進め方を相談する」)。対応済みはStudioの文書画面でも付けられます。 返信や承認の履歴には、ログインしたStudioアカウントが記録されます。 VSCodeVim を使っている場合、返信欄は初めて開いたときに Insert モードになります。Esc で Normal に戻したあとは通常の Vim 操作です。

提案を確認し、チャットのAIに取り込んでもらう

クライアントが提案モードで加えた変更は、原稿の該当箇所に 赤(消える文)と緑(入る文) で出ます。 行の上の ✏️ ○○ の修正提案 をクリックするか、赤緑にマウスを乗せると、差分の全文が読めます。 スクロールバーの右にも赤緑の印が出るので、画面の外にある提案にも気づけます。

②のMCP接続が済んでいれば、Cursorのチャットに 「この文書の提案を確認して」 と頼むと、AIが中身を読んで取り込みを進めます。この案内は左下の「提案 N件」の帯にマウスを乗せたときにも出ます。

レビューを始める前に

先に手元の台本をGitの最新状態へ同期します。「コメント・提案を読み直す」は台本ファイルを更新しません。 AIには、未保存の編集・Gitの変更・未pushのcommit・ブランチを確認し、Studioの正本ブランチ(本番は main)を安全に取り込める場合に git pull --ff-only で同期するよう指示しています。変更や競合がある場合は、その扱いを相談してから進めます。 同期後は本文を読み直し、コメント・提案も取り直してレビューします。MCP自体が自動でpullするわけではありません。

チャットのAIに進め方を相談する

②の接続があれば、Cursorのチャットで 「この台本のレビューを始めて」 と頼めます。 AIがコメントと提案を一度に読んで、進め方を相談してきます。

  • 提案は本文を読んで「そのまま反映してよさそうなもの(表記・言い回しの微修正)」と「見てもらいたいもの(文の削除、事実や主張が変わるもの)」に分けて示します。全部そのままでよさそうなら 「18件とも表記の修正なので、まとめて反映しますか?」 の一言です。
  • コメントは「言い回し / 事実・数字 / 構成・順序 / 追加要望 / 質問」などにざっくり分け、どう直すかの方針を出します。

あとは普段のチャットと同じです。「全部OK」「3件目は見送り」「数字は自分で確認する」と返すと、その通りに承認・見送りを保存し、コメントは手元の原稿を直します。 コメントの修正は手元の原稿にたまります。区切りのよいところで「ここまでをpushして、対応済みにして」と頼むと、まとめて反映します。 1件ずつ押す必要はありません。承認した変更はその場で本文(GitHubのcanonical branch。本番では main)に反映されます。AIが「本文へ反映しました」と返したら、続きの編集の前に手元を pull してください。「処理中」「止まっています」の場合は pull せず、Studioの文書画面で反映状態を確認します。

手元の原稿を保ちながら使う

開始前・承認後のpullは、手元に変更や未pushのcommitがなく、Studioの正本ブランチを安全に取り込める場合だけ実行します。 同期できない場合は、Studioの確定版との差分を確認できます。

更新・困ったとき

  • 拡張の更新は、新しい版が出ると拡張が自分で入れて「再読み込みすると切り替わります」と尋ねます。「再読み込みする」を押すと新しい版に切り替わります。新しい版は、エディタのストアを待たずに公開先から直接取ります。この動きになるのは 0.6.16 以降です。それより前の版を使っている場合は、下の手順で一度だけ入れ直してください。

  • 入れ直すとき (Cursor / Mac) は、ターミナルに次の1行を貼って実行し、Cursorで「Developer: Reload Window」を実行します。公開中の最新版が入ります。

    curl -fsSL -o /tmp/marunage-feedback.vsix "$(curl -fsSL https://open-vsx.org/api/ele-inc/marunage-feedback | grep -o 'https://[^"]*\.vsix' | head -1)" && /Applications/Cursor.app/Contents/Resources/app/bin/cursor --install-extension /tmp/marunage-feedback.vsix
    
  • コメントが出ないときは、左下の「Studio: …」の表示を見てください。マウスを乗せると理由が出て、クリックするとログが開きます。ログは「Marunage Studio: ログを表示」でも開けます。

  • コメントが変わったら「Marunage Studio: コメント・提案を読み直す」を実行します。

  • Markdownをプレビューしている場合は、ソース・本文表示へ切り替えてください。

  • 接続先の設定は通常変更不要です。導入方法はStudioのエディタ拡張設定でも確認できます。

掲載画像はテスト用クライアント「仮メンタリストえる」の原稿を使った表示デモです。

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