Go Path Jumper
Go Path Jumper は、コード内に記載されたファイルのパスから、対応するファイルに素早くジャンプできる拡張機能です。
Feature
- Command + Click でコード内のファイルパスから直接ジャンプ
- GPJ: Find File References でファイルパスを参照している箇所を表示
Installation
- VSCode を開き、拡張機能タブをクリックします。
- 検索バーに「Go Path Jumper」と入力し、一覧から選択します。
- [インストール] ボタンをクリックします。
または、Visual Studio Marketplace から直接ダウンロードできます。
Usage
パスから対象のファイルにジャンプする
- 対象のファイルのパスが記載された部分にカーソルを合わせます。
- Command (Mac) または Ctrl (Windows/Linux) キーを押しながら、ファイルのパスをクリックします。
- 対応するファイルが開きます。
パスが記載されている箇所を探す
- 対象のファイルを開き、右クリックで GPJ: Find File References をクリックします。
- Explore > GO PATH JUMPER に参照元のファイルが表示されます。
Setup
- VSCode の設定ファイル(settings.json)を開きます。
- 以下のように go-path-jumper.settings に設定を追加します。
"go-path-jumper.settings": [
{
"language": "go",
"basePath": "/",
"fileExtension": ".csv",
"delimiter": "/",
"regexPattern": "\".*\"",
"regexMatchPattern": "\"([^\"]+)\""
},
]
language
- デフォルト:
go
- 説明: ファイルの対象言語を指定します。
basePath
- デフォルト:
/
- 説明: ファイルのベースパスを指定します。
fileExtension
- デフォルト:
.csv
- 説明: ファイルの拡張子を指定します。
delimiter
- デフォルト:
/
- 説明: ファイルパスの区切り文字を設定します。
regexPattern
- デフォルト:
\".*\"
- 説明: ファイルパスを検出するための正規表現パターンを指定します。
regexMatchPattern
- デフォルト:
\"([^\"]+)\"
- 説明: ファイルパスを抽出するための正規表現パターンを指定します。
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