Git Range Diff Viewer
Gitの任意の2コミット間の差分を視覚的に確認するための拡張機能です。専用サイドバーのファイル一覧と、VSCode標準の左右diffエディタで差分を表示します。
機能
- コミット履歴ビュー: 専用の
Commit Diff アクティビティに履歴を表示します (100件ごとにページ送り)。ビューを開くと自動で読み込まれます。
- 範囲指定は2通り:
- コミットを右クリック (またはホバー時の ○/● をクリック) →
Set as Old Commit で古い方、別のコミットで Set as New Commit & Compare を実行。
- または
Select Commits to Compare を実行し、QuickPickで古い方→新しい方の順に選択 (新しい方は省略可。省略時は HEAD)。
- 変更ファイル一覧: 状態別に色分け表示 (追加・変更・削除・リネーム。リネームは
旧パス → 新パス 形式)。
- 標準diffエディタ: ファイルをクリック (または右クリック →
Open Diff) で vscode.diff に差分を表示。バイナリファイルは通知のみ表示します。
- LinuxとWindowsに対応 (インストール済みの
git を使用し、VSCodeの git.path 設定を尊重します)。
コマンド
| コマンド |
説明 |
Select Commits to Compare |
QuickPickで古い方→新しい方の順に選択 |
Set as Old Commit |
クリックしたコミットを古い方に設定 (コミットのコンテキストメニュー) |
Set as New Commit & Compare |
クリックしたコミットを新しい方に設定し、すぐに比較 |
Clear Commit Selection |
古い方・新しい方の選択を解除 |
Refresh Commit History |
コミット履歴を再読み込み |
Select Repository |
対象リポジトリを切り替え (マルチルート用) |
Refresh Diff |
現在の範囲でファイル一覧を再取得 |
Clear View |
ファイル一覧を空にする |
Open Diff |
クリックしたファイルの差分を開く |
Load More Commits |
コミット履歴の次ページを読み込み |
拡張機能の設定
gitRangeDiff.gitPath: git実行ファイルのパス。空の場合はVSCodeの git.path 設定、なければPATH上の git を使います。
gitRangeDiff.logPageSize: 選択UI・履歴表示の1ページあたりの取得件数 (既定 100)。
gitRangeDiff.maxFiles: ファイル一覧に表示する上限件数 (既定 1000)。
要件
- Gitがインストール済みであること (
git.path / gitRangeDiff.gitPath での指定も可)。
- Gitリポジトリ内のフォルダを開いてから使用してください。
ライセンス
MIT
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