TaskgraphTaskgraph は依存性を含めてタスクの TODO リストを作成するツールです。 開発に限られていません。依存関係のあるタスクを効率的に行うことができます。 インストール現在は VSCode の拡張機能として提供しています。 コマンドパレットに次のコマンドを入れればインストールすることができます。
使い方Taskgraph は JSON 形式で直接にタスク情報を入力します。 タスクは次のフィールドがあります。
JSON スキームのおかげで自動補完も動いています。それぞれのフィールド名が思い出せない場合、 終わったら、GitLab などのイシューに貼り付けたい場合、右上のクリップボードアイコンを押してください。
例次の JSON はボタンの開発が書いてあります。
Markdown を出力しましょう。
タスクごとに Gitlab に Issue を作るための CSV を出力することもできます。 見積もりについて一番上は見積もりがあります。でも工数を入れませんでした!とあなたは今訴えているはずです。 難易度のキーワードは工数が暗に紐付いているから見積もりが集計できました。でも覚える必要もありません。拡張が本当の件数を右に表示してくれます。 この見積もりをぜひイシューの 「段階」について入力された情報とは別で、タスクが段階に別れています。この段階を順番に処理すれば、依存が足りないタスクが発生しません。 とはいえ、次の段階に進むには、前の段階の全タスクを果たす必要もありません。段階が終わりそうの場合、目で依存ができているタスクを探せばいいです。 ヒント
難易度が 由来2人のエンジニアが別々で同じフロントエンド機能を開発しているとしましょう。並行に進むため、大きく開発のタスクを洗い出しました。例えば1人が「一覧画面」、1人が「詳細画面」を作ると決めました。遠くから見るそんなに関係していないですが、気付いたら2人が同じ「ボタン」を開発しています! 特にコンポーネント志向開発を行う時、大きいコンポーネントが小さなコンポーネントに依存することが多いです。複数人で働く場合、小さいコンポーネントまで分けておきないと、上記のような状況がよく起きてしまいます。 現在は見積もりの検討の「証拠」として使われることも多いです。 GitHub出力Ver 2.0以降、GitHubに直接Issueを作成する機能を追加しました。
orgnaization, projectNumber, repositoryをinfoに追加すると、
その情報を元にレポジトリにIssueを作成し、Projectに紐づけをしてくれます。
Projectには |