Class Diagram & Workflow Editor for VS Code
VS Code 内でクラス図やワークフロー図を作成し、それらに基づいて各種プログラミング言語のソースコード雛形を生成することができる拡張機能です。
主な機能
- クラス図エディタ:
- クラス、インターフェースの作成。
- 属性(フィールド)および操作(メソッド)の定義。
- 継承(Base Class)およびインターフェースの実装(Interfaces)の指定。
- 抽象クラス、抽象メソッド、仮想メソッドのサポート。
- ワークフロー図エディタ:
- マルチ言語コード生成:
- 作成したクラス図から以下の言語のコードを自動生成:
- TypeScript, Java, C#, C++, Rust
- JSONベースのデータ管理:
- 図の情報を
diagram.json として保存・読み込みが可能。プロジェクト間で図の共有が容易です。
使用方法
1. エディタを起動する
コマンドパレット(Ctrl+Shift+P または F1)を開き、以下のコマンドを実行します:
Open Class Diagram Editor (クラス図エディタを開く)
Open Workflow Editor (ワークフロー図エディタを開く)
2. クラス図の作成とコード生成
- Add Class: ボタンをクリックして新しいクラスを図面に追加します。
- 詳細設定: クラス名、メンバ、継承関係などを編集パネルで設定します。
- Generate: ツールバーで生成対象の言語を選択し、
Generate ボタンを押します。出力先のフォルダを選択すると、ファイルが自動生成されます。
- ※ 生成されたコードの詳細は
Output パネルの Class Diagram Editor Log で確認できます。
3. 図の保存と読み込み
- Save Json: 現在の図の状態を JSON ファイルとして保存します。デフォルトではワークスペース直下の
diagram.json に保存されます。
- Load Json: 保存した JSON ファイルを読み込んで図を復元します。
コマンド
| コマンド ID |
説明 |
classDiagram.open |
クラス図エディタを新しいパネルで開きます。 |
workflowDiagram.open |
ワークフロー図エディタを新しいパネルで開きます。 |
サポートされるデータ型
各言語に合わせて以下のプリミティブ型が自動的にマッピングされます:
| クラス図上の型 |
C# |
TypeScript |
Java |
C++ |
Rust |
int |
int |
number |
int |
int |
i32 |
string |
string |
string |
String |
std::string |
String |
bool |
bool |
boolean |
boolean |
bool |
bool |
float |
float |
number |
float |
float |
f32 |
double |
double |
number |
double |
double |
f64 |
void |
void |
void |
void |
void |
() |
char |
char |
string |
char |
char |
String |
object |
object |
object |
Object |
auto |
() |
スクリーンショット / メインコンポーネント
- エディタのUIスタイルやロジックは
media/ および media.workflow/ フォルダ内の資材(HTML/CSS/JS)に基づいています。
FAQ
- Q: ソースコードからクラス図へ逆変換(リバースエンジニアリング)はできますか?
- Q:
Generate ボタンで一部のメンバがスキップされます。
- A: 言語仕様(例:private かつ abstract/virtual なメンバなど)により、適切でない組み合わせはログに出力された上でスキップされる場合があります。
- Q: C++ で
List<T> を使うとどうなりますか?
- A:
std::vector<T> に変換されるように一部特殊なマッピングが実装されています。
貢献・作者
ライセンス
MIT LICENSE
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