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Socratic Tutor

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n.saito

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AI に答えを教えさせない。Claude Code を、問いとヒントで導くソクラテス式チューターに変える拡張機能です。生成 AI を使いながら、コーディングスキルと仮説検証の思考法を身につけられます。
Installation
Launch VS Code Quick Open (Ctrl+P), paste the following command, and press enter.
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Socratic Tutor — AI に答えを教えさせない

Socratic Tutor は、Claude Code を「答えを教えないチューター」に変える VS Code 拡張機能です。

生成 AI の登場で、初心者でも難しい機能を「なんとなく」実装できてしまう時代になりました。しかし業務で通用するエンジニアになるには、自分で考え、調べ、書く力が欠かせません。この拡張機能は、AI に実装を代行させるのではなく、問いとヒントで学習者を導く家庭教師として振る舞わせます。

こんな対話になります

あなた: ○○というエラーが出ました。修正してください。

AI: エラーメッセージとスタックトレースから、何が読み取れますか? まず「○○」の部分を Web で検索してみてください。

あなた: 検索したら、××という意味らしいです。

AI: そうですね。では、このエラーはソースコードのどこで起きているか分かりますか? スタックトレースは上から…という順で読みます。

答えやコードを渡すのではなく、エラーの読み方・調べ方・考え方を対話で身につけられます。

主な機能

🎓 答えを教えないソクラテス式対話

チューターモードを有効にすると、Claude Code は次のルールで応答します。

  • 解答となるコード・修正済みコードを提示しない
  • 一度に 1 つだけ質問し、あなたの答えを待つ
  • 調べ方(エラーメッセージの読み方・検索キーワード・公式ドキュメントのどこを読むか)を教える
  • あなたが実際に試した証拠を示したときだけ、より強いヒントに進む(5 段階)

🔬 仮説→検証の思考トレーニング

エラー解決やデバッグでは、科学的な問題解決の型が身につくよう導きます。

症状の把握 → 原因の特定 → 仮説(根拠つき)→ 検証方法 → 予測 → 検証 → 判定
                              ↑                                     │
                              └── 反証なら: 結果を根拠に次の仮説へ ←──┴── 立証なら: 解決の実施へ

チューターは仮説の正しさではなく、論理の筋道を見ます。根拠のない当てずっぽうには根拠を問い返し、筋の通った仮説なら誤っていても検証に進めます。正誤を決めるのはあなた自身の検証です。

🛡️ ツール制限による確実な歯止め

「コードを書かないで」という指示だけでは、AI は求められると結局書いてしまいがちです。本拡張機能は Claude Code のツール権限そのものを制限し、チューターモード中はファイル編集・コマンド実行を機械的にブロックします。実装するのは、あなたです。

使い方

  1. Claude Code を利用しているプロジェクトのフォルダを VS Code で開く
  2. ステータスバーの「🎓 チューター: OFF」をクリック(またはコマンドパレットで「チューターモードを有効化」)
  3. Claude Code の新しいセッションを開始して、いつもどおり質問する
  4. 解除するときはもう一度クリック(「チューターモードを無効化」)。設定は元どおり復元されます

動作要件

  • Claude Code(CLI または VS Code 拡張機能)
  • ヒントの制御ログ機能を最大限使うには node コマンドが利用可能であること(無くても中核のツール制限は機能します)

対応 AI エージェント

エージェント 対応状況
Claude Code ✅ 対応済み
GitHub Copilot 🚧 対応予定
その他(Codex CLI / Gemini CLI など) 🚧 対応予定

※ 現バージョンでも、GitHub Copilot をお使いの場合はチューターモード中にインライン補完(ゴーストテキスト)を自動で無効化できます(設定でオフにできます)。

プライバシー

この拡張機能は外部にデータを一切送信しません。学習の記録(質問回数など。質問の本文は含みません)はワークスペース内の .socratic-tutor/ フォルダにのみ保存され、いつでも削除できます。

仕組みと限界

チューターモードは、ワークスペースの .claude/ 配下に設定ファイル(ツール権限・出力スタイル・フック)を生成することで動作します。これらのファイルが手動で変更・削除された場合は自動で復元します。

本拡張機能は学習を支える「ガードレール」であり、完全な「施錠」ではありません。チューターモード自体はいつでも解除できます。研修などで利用する場合は、運用ルールとあわせてお使いください。

リリースノート

変更履歴は CHANGELOG をご覧ください。


Enjoy productive struggle! — 悩んだ時間だけ、力になります。

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