Palette CMS Content Sync⚠️ この拡張機能はパレットCMS専用です。 1. 概要VS Code上でパレットCMSのコンテンツの作成・編集・同期を行うための拡張機能です。 以下のような機能を備え、テンプレート開発の効率と快適性を向上させます。
2. VSCode の設定(1) 表示位置の調整VSCode では拡張機能のパネル位置を自由に変更できます。 左サイドバーに表示されている Palette CMS Content Sync のアイコンをドラッグして、拡張機能のパネルを任意の位置に移動してください。 特に右側ペインに移動すると、ファイルブラウザとコンテンツ設定を同時に確認できて便利です。 (2) 自動アップロードの有効化
3. コンテンツ(ZIP ファイル)のダウンロード
4. Palette CMS Content Sync の基本操作(1) 新規作成Palette CMS Content Sync の右上にある 「新規作成」 ボタンをクリックします。 (2) ページレンダリング方式の選択コンテンツのページレンダリング方式を 「テンプレートエンジン」 に設定します。 (3) コンテンツ情報の入力コンテンツ名、カテゴリ、公開設定など、必要な情報を入力します。 (4) アップロード設定完了後、右上にある 「アップロード」 をクリックすると、パレット CMS 上に新しいコンテンツが作成されます。 システム ID やその他いくつかの項目はサーバー側で自動的に生成さます。 アップロードが完了すると、空のテンプレートファイル( (5) フォルダ名の更新三点リーダー(…)メニューから 「フォルダ名を更新」 を選ぶと、フォルダ名がコンテンツ ID にリネームされます。 (6) テンプレートの編集生成されたフォルダ内の 保存するとテンプレートが自動的にサーバーへアップロードされます。 開発環境では、アップロード完了後にページが自動的にリロードされます。 5. スニペットの活用Palette CMS Content Sync 拡張機能には、多数のコードスニペット(定型文)が用意されています。 スニペットを活用すると、開発効率が飛躍的に向上します。 スニペット一覧の表示
絞り込み検索スニペット名の一部を入力すると、該当する候補だけが表示されます。
6. その他の便利機能(1) コンテンツ選択任意のテンプレートまたは (2) 手動アップロードツールバーのアップロードボタンで、選択中のコンテンツをアップロードします。 新規作成したコンテンツは、アップロード完了後に空のテンプレートファイル( システム ID やその他いくつかの項目はサーバー側で自動的に生成さます。 (3) ダウンロードツールバーのダウンロードボタンで、選択中のコンテンツをサーバーからダウンロードします。
(4) コンテンツの複製・削除ツールバーから、選択中のコンテンツの複製や削除ができます。
(5) 拡張子の一括変更HTTP ヘッダーの Content-Type を変更した際などに、全ファイルの拡張子を一括で変換できます。 (6) スニペットの再取得三点リーダー(…)メニューから最新のスニペットを取得できます。 任意項目を作成・編集した場合は、スニペットを最新化してください。 (7) 定義ファイルの再取得三点リーダー(…)メニューから最新の定義ファイルを取得できます。 シートを作成したり任意項目を作成・編集した場合は、定義ファイルを最新化してください。 |