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SPD Editor

SPD Editor

T.Kawaba

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SPD(構造化プログラム設計図)エディタ。.spd ファイルを方眼の画面で描いて編集できます。
Installation
Launch VS Code Quick Open (Ctrl+P), paste the following command, and press enter.
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SPD Editor for VS Code

SPD(構造化プログラム設計図)を方眼の画面で描いて編集する VS Code 拡張機能です。 HTML/JavaScript 製の SPD エディタ(kawaba/spd-editor)を VS Code の中で使えるようにしたもので、Eclipse 版(kawaba/eclipse-spd-plugin)と同じ機能です。

使い方

1. SPD エディタを開く

.py のファイル(C なら .c)を開いているときに、次のどちらかで開きます。

  • タブの右上に出る SPD のアイコン(青い木構造の図)を押す
  • ショートカットキー Ctrl+Alt+D(mac は Cmd+Alt+D)

SPD エディタは画面下のパネル(「ターミナル」「問題」と同じ場所)に開きます。この開き方には次の特徴があります。

  • 上にソースコード、下に SPD を並べて見ながら作業できます
  • ファイルを作る必要はありません。描いた内容は自動で保管され、VS Code を閉じても次に開いたときに前回の続きから使えます
  • 保管される SPD は1つだけです。別の SPD を描くと前の内容は上書きされるので、残したいものはソースコードに貼り付けておきます

パネルの高さは境目をドラッグして変えられます。パネル右上の「パネルを最大化」で広げることもできます。 コマンド「SPD: SPDエディタを開く」や「表示 → ビューを開く…」→「SPD エディタ」でも開けます。

2. SPD をソースコードに貼り付ける(主な使い方)

  1. SPD エディタで SPD を描く
  2. Export を押す。SPD がコメントで囲まれた形(Python は """、C は /* */)でクリップボードにコピーされる
  3. .py のファイルの先頭など、貼り付けたい場所で Ctrl+V

あとで SPD を直したいときは、次のようにします。

  1. ソースコード中の SPD(コメント記号を含めてもよい)をコピーする
  2. SPD エディタの Import を押す。SPD エディタに読み込まれる
  3. 直してからもう一度 Export し、ソースコードの SPD と貼り替える

画面の操作方法は、SPD エディタ右上の 📖(解説)・💡(記述パターン)を参照してください。

3. .spd ファイルとして残す(必要なときだけ)

SPD をソースコードとは別のファイルとして残したい・提出したいときに使います。普段は 2. の使い方で十分です。

  • パネルの SPD エディタから保存する:「保存…」ボタン(Ctrl+S)で名前を付けて .spd に保存します。 初めに表示される名前は、開いているソースコードと同じ名前(例:hello.py なら hello.spd)です
  • 新しく作る:「ファイル → 新しいファイル…」→「SPD ファイル」で言語(Python / C)と保存先を選びます。 エクスプローラーでフォルダーを右クリック →「新規SPDファイルを作成」でも作れます
  • 開く:エクスプローラーで .spd ファイルを開くと、タブに SPD エディタの画面が開きます。 保存(Ctrl+S)・未保存マーク(タブの ●)・閉じるときの保存確認は、普通のファイルと同じです

フォント

SPD の罫線を全角幅で表示するフォント PlemolJP HS を同梱しています。SPD エディタの画面ではインストールしなくても使われます。 Export した SPD がソースコードのエディタでずれるときは、コマンド「SPD: フォントのフォルダを開く」で開くフォルダの README.txt を見てください。

インストール

Marketplace から

  1. VS Code の拡張機能ビュー(Ctrl+Shift+X)で「SPD Editor」を検索する
  2. 発行者が T.Kawaba の「SPD Editor」を選んで「インストール」を押す

コマンドでインストールすることもできます。

code --install-extension kawaba.spd-editor

インストールしたあとは、新しい版が出ると自動で更新されます。

.vsix ファイルから(授業で配布する場合)

  1. 配布された spd-editor-X.Y.Z.vsix を用意する
  2. VS Code の拡張機能ビュー(Ctrl+Shift+X)右上の「…」→「VSIX からのインストール…」で選ぶ

コマンドでインストールすることもできます(ポータブル版の自動セットアップなど)。

code --install-extension spd-editor-X.Y.Z.vsix

設定

設定 既定値 説明
spd.defaultLanguage python 空のファイル・SPD ビューを開いたときの言語(python / c)

言語のラジオボタンは Python と C だけです。Eclipse 版などで Java 系の言語で保存した .spd を開いたときは、 その言語のラジオボタンも表示されます(知らないうちに別の言語へ変わらないようにするため)。

設定を変えたあとに開いた画面から反映されます。

.spd ファイルの形式

SPD エディタの「保存」と同じ JSON(UTF-8)です。Eclipse 版・ブラウザ版と相互に読み書きできます。

{
  "lang": "python",
  "data": {
    "3,1": "│",
    "3,2": "aa"
  }
}
  • lang:python / c(Eclipse 版で作ったファイルでは java(JavaSE)/ spring / thymeleaf もある)
  • data:キーは "x,y"(0 起点の列,行)、値はそのマスの文字。空マスは持たない

テキストとして見たいときは、タブを右クリック →「エディターを開き直す…」→「テキスト エディター」で開けます。

開発

npm install
npm run compile
  • F5(「拡張機能を実行」)で拡張機能開発ホストが起動します。
  • .vsix の作成:npm run package
  • 画面(media/editor.html とスケルトン media/*-patterns.js)は元の SPD エディタの複製です。直接編集せず、元を直してから powershell -ExecutionPolicy Bypass -File .\sync-web.ps1 で複製します(拡張機能の版も SPD エディタの版にそろいます)。
  • 拡張機能の側だけを直して出し直すときは、版の Z を上げます(1.22.0 → 1.22.1)。そのため SPD エディタの版とずれることがあります。
  • 公開は、版と同じタグ(v1.22.1 など)を push すると GitHub Actions(.github/workflows/publish.yml)が Marketplace に出します。

ライセンス

  • 拡張機能:EPL-2.0(LICENSE)
  • 同梱フォント PlemolJP HS:SIL Open Font License 1.1(media/fonts/LICENSE-PlemolJP.txt)
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