JP File Filter
VS Code のエクスプローラー上部に**絞り込みボタン(漏斗アイコン)**を追加する拡張。押すとエクスプローラーのファイル名フィルタ(標準の Find、⌥⌘F / Ctrl+Alt+F)が開き、ツリー表示のままファイル名で絞り込める。ショートカットを覚えなくてよい。
使い方
- エクスプローラー上部の「新しいファイル」「折りたたむ」などが並ぶ所にある漏斗アイコンを押す
(アイコンはエクスプローラーにマウスを乗せると表示される)
- 出てきた入力枠にファイル名の一部を打つ
- 入力枠の右側の漏斗アイコン(フィルタモード)を ON にしておくと、一致したファイルとその親フォルダだけがツリーに残る(OFF だとハイライトのみ。ON/OFF は VS Code が記憶する)
Esc で元のツリーに戻る
コマンドパレットからは JP File Filter: ファイル名で絞り込み でも開ける。
仕組み
標準コマンドを 2 つ順に呼ぶだけ(src/extension.ts)。
workbench.files.action.focusFilesExplorer … エクスプローラーのツリーにフォーカスを移す
list.find … フォーカス中のツリーで Find(⌥⌘F 相当)を開く
ボタンは contributes.menus["view/title"] で view == workbench.explorer.fileView に追加している。activationEvents は空(コマンド実行時に自動で起動する)ので、VS Code の起動を遅らせない。
開発
npm install
npm run compile # TypeScript コンパイル
npm run watch # 監視コンパイル
VS Code でこのフォルダを開いて F5(拡張機能開発ホスト)で動作確認。
インストール
Marketplace から「JP File Filter」で検索してインストールする(Settings Sync の拡張同期で他のマシンにも入る)。
手元のソースから入れる場合:
npm run install-local # コンパイル → VSIX 生成 → この VS Code にインストール(一発)
インストール後はウィンドウをリロード(⌘⇧P →「Developer: Reload Window」)すると反映される。
公開
docs/publish.md を参照(npm run publish:patch で patch を上げて公開)。
ライセンス
MIT License — Copyright (c) 2026 Junpei Wada