🚀 Terminal Snippet Extension
terminalSnippet は、頻繁に使うターミナルコマンドを「スニペット」として保存し、素早く実行できる便利な VS Code 拡張機能です。繰り返しの入力作業をなくして、生産性を向上させましょう!
🆕 アップデート情報
- 編集機能の追加: スニペット内容を後から更新できるようになり、登録済みコマンドの微調整がスムーズになりました。
- コマンドの動的実行: 実行前に動的なコマンド入力が可能になり、環境に応じた柔軟な実行が行えます。
- 連結実行の UI / UX 改善: 複数コマンドを組み合わせたスニペットの表示や操作性を改良し、実行内容をひと目で把握できます。
- グループ機能: スニペットをグループ分けして整理・表示できるようになり、大規模なコマンド管理でも迷いません。
- バリデーションの強化: 入力チェックを追加し、名称の重複や空入力といった誤操作を未然に防止します。
🌟 主な機能
- スニペットの追加: よく使うコマンドに名前をつけて簡単に保存できます。
- スニペットの実行: 保存したスニペットはサイドバーからワンクリックで実行できます。
- スニペットの削除: 不要になったスニペットは手軽に削除できます。
- 永続的な保存: スニペットは VS Code のグローバルストレージに保存されるため、VS Code を閉じてもデータが失われることはありません。
📸 スクリーンショット




📝 使い方
拡張機能ビューを開く
VS Code のサイドバーに表示される "terminalSnippet" アイコンをクリックして、拡張機能のビューを開きます。
スニペットを登録する
- 「スニペットを追加する」ボタンを押してフォームを表示します。
- 必須項目である「スニペット名」と「コマンド」を入力します。
- 隣の「∨」ボタンから新しいグループを作成し、スニペットを整理することもできます。
実行方法をカスタマイズする(任意)
- 実行前に編集する: チェックを入れるとスニペット実行直前にコマンドを動的に編集できます。
- 続けて実行するコマンドを追加: クリックすると複数コマンドを順番に実行する連結スニペットを登録できます。
スニペットを実行する
登録済みスニペットはカードとして表示され、クリックするとターミナルで即実行されます。
編集・削除する
スニペット右側のメニューボタンから編集または削除を選択できます。
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