固定資産台帳 CSV Lint — 少額減価償却資産 40万円・300万円枠
会計ソフトから書き出した 固定資産台帳 CSV を開くと、少額減価償却資産の特例(租税特別措置法28条の2・67条の5)と法人税法施行令133条・133条の2に照らして、行ごとの誤りを「問題」パネルに行番号つきで出します。 無料ウェブ版(同じ判定エンジン):https://getreadystack.com/ja/tools/kotei-shisan-daicho-csv-lint 判定の物差し:措法67条の5・法令133条・法令133条の2・令和8年度税制改正(2026-09-28 時点の条文と大綱)。 なぜ必要か令和8年度税制改正で、中小企業者等の少額減価償却資産の特例は 2026-04-01 以後に取得した資産から上限が30万円未満→40万円未満 になりました。年間合計300万円の枠は変わりません。対象法人は常時使用する従業員 400人以下(改正前は500人以下)に絞られました。 つまり12月決算や9月決算の会社では、同じ事業年度の台帳に「30万円未満まで」の行と「40万円未満まで」の行が混ざります。¥350,000 のノートPCは 2026-04-15 取得なら特例の対象、2026-02-10 取得なら対象外です。さらに300万円枠は取得価額の累計で判定し、枠を超えさせる資産は 丸ごと 特例の対象外になります。 検査する10項目
CSV の形1行目( 台帳の先頭に次の行を書くと判定に使います:
実測(同梱のサンプル台帳 _fixtures/dirty.csv・12月決算・従業員45人)
無料と有料無料:CSV を1本ずつ開いて全10項目の結果を全部見られます。キーは要りません。 有料:フォルダ内の全台帳 CSV を一括検査し、別表十六(七)の明細(資産名・取得日・取得価額・合計額)を CSV で書き出します。ライセンスキーで有効化します(フル版を入手 — $29 once)。 注意本拡張は台帳の記載を条文の数値要件と照合するだけで、税務判断や申告書そのものは作りません。資本金・株主構成(中小企業者等の判定)や「主要な事業としての貸付」の当否は、会社の事情で確認してください。 |

