注意このテンプレートは、LINE C# Template に統合されました。今後は、こちらのテンプレートをご利用ください。 LINE BOT Function Project TemplateLINE Messaging API を利用したLINE Bot アプリケーションを簡単に作成できる、Azure Functions のプロジェクトテンプレートです。 LINE Messaging API のC#ライブラリ Line.Messaging を利用しています。 Release Notes
Quick Start ガイド(2017/11/04 更新) 1.Azure アカウント、LINE@ アカウントの準備Microsoft Azure アカウントMicrosoft Azureのアカウントを持っていない場合は、作成しておきます。 Azure Functions では無料のサービスプランを選択することはできないため、3000円/月のクレジットが1年間付いてくる「Visual Studio Dev Essentials」の利用をお勧めします。 LINE@アカウントLINE Messaging API を利用するLINE@アカウントを作成します。 アカウントの作成や設定の方法は、以下の公式サイトでご確認ください。 2.プロジェクトテンプレートから、LINE Bot Function のプロジェクトを作成する
3.作成されたプロジェクトをビルドするメニュー[ビルド]>[ソリューションのビルド]を選択し、ビルドエラーがないことを確認します。 4.ビルドしたFunctionをAzureに発行する
5.LINE Developpersに、作成したFunctionのURLを登録する。LINE Developers Console で、作成したBotアカウントを選択し、Channel基本設定画面を開きます。
Webhook URLに、作成したFunctionのURLを入力します。 入力するAzure FunctonのURLは、既定では『https://{App ServiceのApp Name}.azurewebsites.net/api/{Function名}』となります。 また、この画面に記載されているChannel Secret とアクセストークンの値は、この後の設定で必要となりますので確認しておきます。
6.LINE Messaging APIの 「Channel Secret」および「Channel Access Token」をアプリケーション設定に登録する
7.デバッグ情報通知用に自分のLINEアカウントを設定するアプリケーション内のエラーの情報やデバッグ情報の通知先として、自分のLINEアカウントのUserIDを登録します。User IDは、Channel基本設定ページの一番下に記載されています。 これを、「DebugUser」という名前で、Azure Functionのアプリケーション設定に追加します。 8.動作確認確認する端末でBOTアカウントを友達登録(※)し、メッセージを送ってみましょう。 送信したメッセージと同じ内容がBOTアカウントから返信されればOK。設定完了です。 (※)Channel基本設定(LINE Developpers)画面に表示されるQRコードを読み取ることで友達登録が可能です。
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