CreateNewGist.exeコマンドライン引数で指定したファイルを、新たなGistリポジトリーを作成して登録する、Windowsフォームアプリケーションです。 GistSharpExtensionを使用できないVisual Studio Expressにて、外部ツールで使用することを想定しています。 使い方外部ツールに登録以下のように外部ツールとして登録します。 引数は次のように指定します。 - Gistに登録するファイル名(パス含む)
- GitHubアカウントの名前
- GitHubアカウントのパスワード
起動Gistに登録したいファイルの編集中に、外部ツール[Create new gist]を実行します。 次に、作成するGistの情報、並びにアカウント情報を入力するダイアログが表示されるので、必要な情報を入力し、[Create new gist]ボタンをクリック、またはCtrl+Enterキーを押下します。 すると、新たなGistリポジトリ―を作成して指定したファイルの登録を行った後、作成したGistページが既定のWebブラウザーで開かれます。 コードGitHubにて公開しています。 https://github.com/masaru-b-cl/GistSharp 注意事項- エラー処理など、不十分なところがあるかもしれません。
更新履歴- 1.0.0.0
初版。 - 1.1.0.0
コンソールアプリケーションからWindowsフォームアプリケーションに変更。 - 1.2.0.0
コマンドライン引数からGitHubアカウントの名前とパスワードを指定できるよう変更。 フォームのタイトルを"Create new gist"に変更。 - 1.2.1.0
バグFIX:タブ文字が含まれたファイルをアップロードしようとすると400エラーが発生していたため修正。 - 1.2.2.0
バグFIX:Windows 8 RPにて作成したGistページをブラウザで表示後、終了しなかったため修正。 - 1.3.0.0
機能追加:Ctrl+Enterのショートカットキーで「Create new gist」ボタンクリックと同等処理を行うようにした。 機能追加:Gist作成中のマウスカーソルを「待ち」状態にするようにした。 - 1.4.0.0
機能追加:ESCキーでウィンドウを閉じるようにした。 - 1.4.1.0
バグFIX:Ctrl+EnterでGist作成時、入力したdescription等の内容が反映されないケースがあったので修正した。 - 1.5.0.0
仕様変更:Gist APIにてUser-Agent指定必須になったため対応した。 http://developer.github.com/v3/#user-agent-required
参考Expressエディション以外では、VS拡張版の「GistSharpExtension」もお試しください。
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